ウォーターサーバーイメージ

停電時におけるウォーターサーバーのデメリット

美味しい水を自宅で飲めるウォーターサーバーにもいくつかのメリット・デメリットがあります。
我が家にも卓上型が1台ありますが、冷たい水と熱い水の使い分けができることや、水は宅配で運んで来てくれることを考えればメリットが大半を占めます。
しかしデメリットを感じたことがないかと言えばそうでもなく、唯一、停電の時に懸念を覚えた記憶があります。
我が家はオール電化であることからウォーターサーバーの電気代は導入前から気になっていましたが、実際に導入してみると月々の電気代は15.000円台から16.000に上がった程度で、思っていたほど電気を使っていないことが分かりました。
この程度は誤差の範囲内なので、うるさい洗濯機を我慢して深夜電力を使えば帳消しにできるかと思います。
ただウォーターサーバーは電気代よりも電気を使うシステムそのものがネックだと考えます。
以前、住宅近辺の電線を取り替える工事が行われており、数十世帯ごとに局地的な停電がありました。
もちろんこのことは事前に通告されており、工事には3時間ほど掛かると手紙には記載されていたので心の準備はできていたつもりです。
幸いに停電中でも手動で使えるメリットがあるため、コンセントプラグを抜いて電源をオフにしても飲料するに困りはしませんでしたが、あまりにも長時間の停電だと常温に近付いて、細菌の繁殖原因になるとのことです。
工事は当初3時間のところが4時間半ほどになって大幅な遅れを出しました。
確かに多少延期する可能性はあると記載されてはいましたが、これほどまで長くなるとは思ってもいなかったのです。
しかも夏場の工事だったこともあって、水の温度は著しく常温に近付いていたため、タンク内の水を抜くことにしました。
防災対策としてウォーターサーバーが注目されており、実は私も半分は防災を意識して導入したのですが、長時間停電になると清潔な水ではなくなってしまうのではないかという懸念があります。
説明書には寝る前も電源を落とさないようにと記載があり、つまりは7時間程度でも細菌が繁殖する可能性があることを示唆していると受け取れます。
あまりにも極端な話になってしまうので、通常の使用範囲からはかけ離れますが、これが私が最も感じたデメリットです。
しかしよくよく考えれば冷蔵庫にも同様のダメージは受けており、食品は冷凍庫に避難させて保冷剤を使っていたとしても一定の温度の上昇はあったはずです。
そのように考えれば数時間の停電程度は大したことではないのかと思てきます。
説明書の注意書きにしても、衛生面を第一に考えた万が一の配慮と受け取れなくもありません。
尤も防災対策としてなら電力が供給されていないわけですから当然同じようなシチュエーションになるでしょう。
私の感じたウォーターサーバーのデメリットは杞憂である可能性が高いと感じます。
しかし1週間を超える長期間の外出の際にはコンセントプラグを抜く必要があるようで、衛生的にも経済的にもよいとのことですが、私にはそれほどの期間を留守にするケースはほぼ無いと断言できます。
これから先もしかすると長時間に亘る停電があるかも知れませんが、その時は深く考えずに対処して行きたいと考えています。

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